子供のレッスン

ソルフェージュでの音感教育を大切にし、言葉を覚えるのと同じように自然に音楽に触れることを目指します。

歌ったり、リズム叩きなどをしながら総合的な力を養い、瞬時に楽譜を読み解き演奏に反映出来るようにしていきます。

 

当教室ではどんなレベルであっても美しい音質と演奏スタイルの獲得を目指しています。そのため出来るだけ毎日の練習を習慣とするように指導しています。必要な最低練習時間は、できれば集中した時間で幼児では15〜30分、小学生低学年20分・中学年40分・高学年60分程度を目安になさって下さい。

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またおうちでなるべく沢山の音楽を聴くことをお願いしております。本を沢山読むと日本語力が鍛えられるのと同じで、音楽を聞くことで演奏表現の引き出しが多くなります。何より音楽を聴いて感動することこそ、音楽を楽しんだり練習したりする原動力となります。

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音・楽譜・鍵盤と自発的に関われるようになると、進学や受験などでピアノのレッスンを続けられなくなった時でも自分でピアノを楽しめるようになれます。

レッスンを離れても自分で弾きたい曲を譜読みして弾ける、生涯を通して音楽を楽しめるようにするのが私の役目と考えています。

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また小さいうちから定期的なレッスンへの目標を持って日々ピアノに向かうことは、その後のお勉強への取り組みにも大きな影響を与えるものです。

日々の努力と達成感を子供のうちから身につけることが出来るのがピアノのレッスンの大きな特徴の一つでもあります。

 

※【楽器について】

当教室では環境が可能であればアコースティックピアノを推奨しております。

タッチの変化によって変幻自在に変わる音色、体に響く音色、美しい響きはアコースティックピアノでしか体現できません。

フレッシュな感性のお子様にこそ、可能であればアコースティックならではの美しい音を聞きながら育ってほしいとの思いもあります。

最近はレンタルピアノのシステムも多く大変便利です。

住宅のご事情等で電子ピアノをご使用なさる場合は多く楽典などを取り入れるカリキュラムも行っておおります。

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大人のレッスン

大人の方はお弾きになりたい曲や目標のお持ちの場合が多いので、選曲はご希望になるべく沿うようにし、ご相談の上決めています。

無理なく、ご自分のペースでレッスンを受けられてください。

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効率的な練習方法や音楽の歴史的背景、楽譜に書いてあることの意味と奏法への結びつけ方を丁寧にご説明し、耳の使い方（よく聴くコツ＝よく弾くコツ）をお伝えします。

指使い、手や腕をはじめ体の使い方もきめ細かく伝授いたします。

​指使いは音楽性を表す手段の一つと言えます。長年の研究による音楽的で弾きやすい指使いを伝授いたします。

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ご希望の方にはコンクール等もご紹介いたします。

 

​発表会・コンクール等

不定期で発表会やおさらい会を行っています。（成城ホール・伝承ホール・ムジカーザ・渋谷ホールなど）

​コンクールを積極的にすすめることはありませんが、過去にはコンクールやオーディションで1位・入賞した生徒さんも多数おります。

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